岩手県盛岡市の注文住宅・新築・リフォームは【有限会社戸澤建設】へ。アフターメンテナンスを大切に考えています。

事の起こりは12月14日、主人から「ちょっぱーが鼻水出てる」

なるほど、粘度の高い固まりやすい鼻水が出てました。

仕事の合間に病院へ。

細菌感染していないか血液検査を。

ん？？血に勢いがない。

「この子、心臓疾患あるかも、心電図取るから」

私が見ても分かるくらいの不整脈。

心房に至っては測定不能レベル、心室は普通の子の

八分の一位しか動いてない。

そして低体温。。。

すぐ保温庫みたいなのに入れられて血液検査の結果待ち。

結果、「肥大型心筋症」

いろんな説明受けましたが気が動転するし涙で良く見えないし。。

鼻水だけで連れてきただけなのに。。。

最近食欲無いなぁとは思ってましたが、もっと注意深く見ていればよかった。

寝ている時間が多くなったのは年のせいだと思っていました。（18歳）

若干認知症っぽくなってましたから。

この子はよく食べて、飲んで、わがままでお気楽な生活が

ずっと続くと思っていたんです。

いつかはお別れが来るんだよ、という現実をいきなり

突きつけられて、声をあげて泣きました。

でも、主人が、「やれることをやっていこう」と。

もう、その日からなぜか一致団結（笑）

全ては猫のために。

食欲無くて痩せていくのを見るのは辛いですね。

考えつく餌をすべて買ってきて、温めて一日一口位から

少しづつ食べられるようになってきました。

なんとか2週間頑張ってくれています。

声も出るようになってきました。

治る病気ではないそうですが、一日でも長く、と願っています。