なおこの小部屋
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ドラマに夢中でありんす。
2025-03-21
「八重の桜」の時は後半まで見たのですが、
「どうする家康」は、あっという間に脱落して以来、
久しぶりに大河ドラマにハマっています
あの「TUTAYA」を作った人の話かと勘違いして
見始めたのですが(笑)
花魁道中も素晴らしかったですが、なんといっても
瀬川の白無垢姿の花魁道中。
息をのむ美しさと所作。
大門の前で立つ重三郎とのアイコンタクト、一瞬口角を
上げて、そしてその後は目を合わせることなく、振り返り
万感の思いで吉原を一望し、「おさらばえ」
最後は立派な花魁瀬川として吉原を後にする。
これには、身請けされるまでの花魁としての葛藤と
幼馴染の重三郎との同じ夢を見ることでしか繋がり続ける
ことができない想いがベースになっていて大号泣でした。
インスタで動画見て、何回泣いたことか。
もう一つ、もう今週最終回ですが、「御上先生」
一字一句聞き漏らさぬよう全力で見ています。
脚本家さんが盛岡出身の方だそうで。
いろんな意味で姿勢を正される思いで見ています。
どちらのドラマも、誠心誠意、一生懸命なんて言葉を超えた
取り組み方で生活して、生きていくことが大切なんだと
改めて思いました。
与えられた場所で試合します!